”白髪染め”でも髪を明るく染め上げることは可能!?
- カラー

こんにちは!大阪北堀江で美容室ラヴェリテを経営しています、美容師の廣池です。
今回は気になる
”白髪”
『白髪染めでも髪を明るく染め上げることは可能なのか!?』についてお伝えしたいと思います(^^
僕自身も、30代半ばを超えてから”白髪”が気になり始めました(~_~;)
僕は男性美容師なんですが、男性でも”白髪”は気になりますし、イヤです!!
男性の僕でもイヤなのに、女性の皆様にとってはもっと重要なことでもっとイヤな事だと思います。
そこで、ラヴェリテでは髪や頭皮へのダメージを気にすることのない
”明るく染まる白髪染め”
をご用意しています。
ここで
・しっかり暗めで濃く白髪を染めるメリット・デメリット
・明るく染まる白髪染めのメリット・デメリット
をお話ししていきます。
・しっかり暗めで濃く白髪を染める”メリット・デメリット”
気になる白髪をきっちりと濃く暗めで染めることで、地毛に近い色味で染めることが可能です。日常のシャンプーなどによって褪色(カラーが抜けていく事)もしにくいです。暗くすることで、根元のプリンも気になりません。その点については暗くしっかりした白髪染めのメリットと言えると思います。
ただ、黒髪に対して”白髪”が生えてきたときに、黒⇔白とコントラストが極端なので白髪が生え始めるとだいたい2週間ほどで白髪が必ず気になり始めてきます。
一気に”老けた感じ”になりやすいですね・・・(~_~;)
あとヘアデザインにも大きく影響し、似合うヘアスタイルが限定されてくることも大いにあります。
真っ黒に近い髪色でパーマをかけた時には、ふんわり・ふわふわとしたスタイリングはやっぱり素敵とはいいづらいかもしれませんね・・・。
こういったポイントがデメリットであると思います。
・明るく染まる白髪染めのメリット・デメリット
その点明るく染まる白髪染めは、白髪が気になり始めたころとあまり変わらずヘアスタイルやデザインを楽しみながら気になる”白髪”もカラーリングできます。
明るく地毛と白髪を染め上げるので、白髪とのコントラストがつきにくく、白髪がぼけてあまり目立たなくするようにできます。
普通のファッションカラーのように根元が黒くなるのは仕方ないんですが、この点はどんなカラーをされてもデメリットであると言えると思います。
ラヴェリテにお越しくださるお客様のほとんどが、真っ黒な白髪染めを嫌う方が多くを占めていますので明るい白髪染めをされている方がほとんどです。
やっぱり、いくら年齢を重ねてもキレイでいたいと想うのが女性の本音だと思います。
ぜひ、真っ黒な白髪染めがイヤだったり、明るくダメージを気にせず白髪も一緒にカラーがしたい方はラヴェリテにお越しください!
Laverite
廣池 和勝(ヒロイケ カズマサ)
美容師歴は20数年。大阪市内の某有名ヘアサロンのトップスタイリストで8年間勤務した後、大阪西区北堀江にLaverite hair & beauty ラヴェリテをオープン。20代~60代と幅広い客層からの支持されるスタイリスト。
独特なカウンセリングで女性の本音をひきだし、カタチにすることで評判。
お客様のほとんどが『とにかくヒロイケに言ってみよう。なんとかしてくれるはず』と毎日多くの女性のキレイ・カワイイを創り奮闘中!
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Laverite hair & beauty
ラヴェリテ
大阪市西区北堀江1-12-6 正隆大阪ビル 3F