北堀江のヘアサロンLaveriteラヴェリテの廣池です。

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せっかくのスタイリングを台無しにしてしまう『アホ毛』

一瞬でパッと収める方法をお伝えしていきます(^^♪

アホ毛はほとんどが切れ毛・・・(-_-;)　６つのアホ毛になる原因

朝起きて、眠い目を擦りながらきれいにスタイリングをしたのに、ピンピンとアホ毛が・・・。こやつを綺麗に収めることができたなら、素敵で若々しく見えるのに！と思うこと多いですよね(-_-;)

イヤなアホ毛を出現させないようにするためには、まずはアホ毛の原因を理解しましょう。スタイリング後に飛び出すアホ毛の原因の３つをお伝えします。

・生えてきている途中の髪の毛

・切れてしまった『切れ毛』

・スタイリング時に抑えきれずに飛び出してしまった髪の毛

ではそれぞれを詳しく解説します。

原因1，摩擦や髪のダメージが原因の切れ毛

アホ毛になる原因の中で最も多いのは、何気ない日常生活の中での髪同士の摩擦やダメージによる切れ毛です。

・鞄を肩にかけたときにカバンの紐で髪を挟んでしまう

・何気なく毛先を触ってしまう

・日傘や帽子などの紫外線対策をせずに、紫外線を直接浴びている

当てはまりませんか？？何気なく送っている日常生活の中でこのように髪を雑に扱ってしまうことで、髪は想像以上にダメージします(-_-;)

そのダメージを繰り返し、繰り返し続けてしまうことで髪が途中で切れてしまい『切れ毛』になると、その短くなってしまった髪がスタイリングをしても全体にまとまらないで、ピンピン飛び出してアホ毛になります。

できるだけ髪も肌と同じように丁寧にかつできるだけ優しく扱うように心がけてみてください。

原因2，スタイリングやシャンプーで切れ毛になる

カラーリング・ブリーチやシャンプーやヘアスタイリングを行う際に受けてしまうダメージも切れ毛の大きな原因で、アホ毛を発生させてしまいます・・・。

・髪につけているヘアゴムやヘアクリップを勢いよく外す

・髪がからまっているのに、無理やり力づくでとかす

・シャンプーをした後にガシガシと乱暴にタオルドライをする

・髪がまだからまったままなのに、指を通して強引にシャンプーする

・髪をまとめる際に力強く引っ張る

・ヘアアイロンで強く引っ張ったり、何度も高温で使用する

思い当たるふしはめちゃくちゃあるとおもいます・・・。こうした行動でも髪はしっかりとダメージを受けて切れ毛になりアホ毛の原因になります。

シャンプーやスタイリングの前にはクシやブラシなどを使って髪の絡まりを解いて、摩擦や抵抗から髪をまもってあげてください。

最近では髪の絡まりが解きやすいブラシなども販売されているので活用すると良いと思います。

原因3，髪を濡れたままで放置することで起きる切れ毛

シャンプーをしてからタオルでくるみ、いろいろ用事をした後に髪が半乾きになってからドライヤーをかけたりしていませんか？

これは大きな間違いです✖✖✖

少し手間ではありますが、タオルで髪をくるむ前に髪全体にしっかりと洗い流さないトリートメントを付けてからであれば予防になります。

濡れている髪はキューティクルが不均一に開いてしまっていて、弱くデリケートな状態です。そんな状態なのに髪をタオルでくるむことで髪が折れてしまいます(-_-;)

半乾きで就寝するなど言語道断！必ずドライヤーを使って乾かすようにしてください。

原因4，伸びている途中で飛び出してしまった毛

頭頂部(あたまのてっぺん)から飛び出してしまっているアホ毛は、おもに伸びかけ・生えかけの髪の毛です。

アホ毛専用のアホ毛を抑えるヘアケアアイテムなどをつかって、毛が成長して伸びていくまでうまく付き合うのが得策です。

アホ毛を無理に抑えようとして、ヘアオイルやヘアワックスを付けすぎたりしてしまうと、頭頂部にボリュームがなくなるだけでなく、変なテカリがでてしまいます・・・。

ミルボンから発売している『エルジューダ　ポイントケアスティック』などを使えば、この悩みは一層してくれるでしょう(^^♪

原因5，クセやうねりで飛び出してしまった毛

元々クセ毛や髪にうねりがでている場合は、いくらスタイリング剤などで抑えても、アホ毛が飛び出すといったことが起きてしまいます。

クセがかなり強い・アホ毛が大量発生している・・・こういった場合は、当店で髪質改善メニューを施術することで髪が驚くほど落ち着きます。ぜひお試しください(^^♪

髪にうねりが出てきた方はすこしづつ生活の改善を

髪にうねりが出てきている方は、毛根が弱ってきてしまい毛穴の形が『歪んで』きていたり、髪の断面が丸い形だとうねらないのにそれをキープできずに断面が楕円形になってきているといった可能性があります。

その原因は、加齢によるたるみだけではなく、生活習慣の乱れによるホルモンバランスの乱れや栄養不足、頭皮の汚れが考えられます。

原因6，乾燥や湿気によって飛び出てしまう毛

雨の日などの湿気によって髪がうねったり、乾燥して髪が固くなって跳ねることで飛び出してしまったりと、その時々の天気や湿度によってアホ毛がでたりしますよね(-_-;)

湿気や乾燥でアホ毛が出やすいという方は、スタイリングするときにスタイリングオイルをつけることをオススメします。髪がオイルでコーティングしてくれる効果で湿気の影響を受けにくくしてくれます。

最近ではオイルでべたつくのがイヤだという方に、スプレータイプのオイルスプレーなどもありますので、当店でも扱いありますので是非ご相談ください(^^

超簡単で一瞬にしてアホ毛を抑える方法

軽めのワックスやバーム・艶出しスプレーなどの油分を含んだスタイリング剤で髪をコーティング

髪の毛は、水分が出たり入ったりすることでクセやうねりが出てきやすくなります。特に髪が傷んでいることで髪の表面にあるキューティクルが開いてしまっている場合は、水分が蒸発してしまいやすい状態に。

クセやうねりが強くなってしまって、アホ毛が目立ってしまいやすくなります。水分の出はいりをできる限り防ぐために油分（ヘアワックス）・オイル・ハンドクリーム）などを髪の表面に薄くで構わないのでつけて頂くことで髪をコーティングでき、ふたをすることができます。

油分を含むスタイリング剤を髪につけるときのポイントは、手の平に乗せてしっかりと伸ばしてから薄くつけることです。髪の根本付近～毛先に向かって軽く手櫛を通す感じでチャレンジしてみてください(^^♪

分け目をいつもと同じにしないで、たまに変えてあげること

分け目の部分は、いつも紫外線が当たっています(-_-;)その分分け目付近の髪は細くなってしまったり切れ毛になってしまいがち。

そのためいつも同じ分け目にしてしまっているとアホ毛がでやすくなりますので、分け目をできるだけ固定せずに日によって分け目を変えることや、ジグザグに分け目を摂ることで紫外線から頭皮を守ることに繋がります。

定期的にメンテナンスしに美容室へ行く

定期的にカットをすることも、アホ毛に繋がる切れ毛の予防になります。

いや、宣伝かいっっ！！ってのは冗談で、髪の毛自体は毛先から傷んでいきますので、きれいに切り戻すことが大切なんです。髪を伸ばしているといって、半年ほどヘアサロンにも行かないってのは綺麗に伸ばすことは難しいです。

二か月半～三か月に一回はカットをすることも大切です。

まとめ

自分自身では気づいていないというだけで、よくよく見てみるとアホ毛が出ている方はとても多いと思います。

アホ毛が出てしまっていると、それだけで残念な気持ちになってしまうものです(-_-;)

雨降りの日や湿気の多いとき、そして今の時期のように乾燥が激しい時期には今回お伝えしたアホ毛対策や予防をしてみてはいかがでしょうか？

長々とお読み頂きましてありがとうございました。

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