明るい白髪染めと白髪が目立たないカラーで髪の悩みを解消!
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北堀江のヘアサロンLaveriteラヴェリテの廣池です。
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年齢を重ねるごとに、白髪の悩みは誰にでも訪れます。
特に40代、50代、60代の女性にとって、白髪は日々のヘアケアで気になる大きな要素の一つです。
- 「白髪を隠したいけど、暗い色に染めるのは嫌」
- 「白髪が目立たなくて、おしゃれに見えるカラーが欲しい」
そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、「明るい白髪染め」と「白髪が目立たないカラー」の選び方とその施術方法について、詳しく解説します。
白髪を隠すだけでなく、ナチュラルで透明感のある美しい髪色を手に入れる方法をお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください。
以前『白髪染め』関連で書いた下記の記事もとても好評でしたので、あわせてお読みくださいね♪
関連記事:”白髪染め”でも髪を明るく染め上げることは可能!?
関連記事:白髪が目立たないカラーで40代女性におすすめは?インスタ実例あり
1.明るい白髪染めの基本
1.1 白髪染めとオシャレ染めの違い
白髪染めとオシャレ染め(ファッションカラー)は、その目的と成分において大きく異なります。
一般的な白髪染めは、白髪をしっかりと染めるために「濃いめの染料」が含まれています。
白髪は確実に染まりますが、逆に髪の色が暗くなりがち…
特に、白髪が多い場合、染料の濃さが影響して全体的に重く暗い印象になってしまいます。
一方、オシャレ染め(ファッションカラー)は、髪の色を鮮やかに保ち、トーンを上げることを目的としていますが、白髪に対しては効果が薄い場合があります。
特に、色味を鮮やかにするため、白髪の染まり具合が弱く、白髪が目立つことがあります。
1.2 明るい白髪染めの可能性
最近では、白髪染めでも比較的明るいトーンで染めることができるカラー剤が増えてきました。
これらのカラー剤は、8トーンから9トーンの範囲で白髪をしっかりと染めながら、明るさを保つことが可能です。
しかし、明るくしすぎると、白髪の染まり具合が悪くなるため、限界があります。
トーンでいうと、8~9トーン程度が白髪染めで染めることができる明るさの上限と言われています。
それ以上に明るいカラーを求める場合は、オシャレ染めやハイライト、ブリーチなどを組み合わせる必要があります。
2.白髪が目立たないカラーの選び方
2.1 白髪が目立たない色は?
白髪を目立たなくするための色選びは非常に重要です。
特に白髪が多い方や、年齢を重ねた髪には、白髪を目立たせないカラーが最適です。
以下の色が白髪が目立たないカラーとしておすすめです。
- グレージュ:
グレーとベージュをミックスした色で、白髪と自然に馴染みます。
透明感があり、落ち着いた印象を与えることができます。幅広い年代の女性に人気です。
日本人の髪は赤みが強いため、グレージュは赤みを抑えて透明感を出す効果があります。
- ベージュ:
暖かみのある明るい色で、白髪に近いトーンになるため、白髪をうまくぼかすことができます。
ベージュ系のカラーは、髪全体を柔らかく見せ、ふんわりとした印象を与えるため、可愛らしい雰囲気を出すことができます。
- アッシュグレー:
くすんだグレーに寒色系のアッシュを加えた色で、非常におしゃれで洗練された印象を与えます。
特に透明感や抜け感を出したい方におすすめの色です。
- グレー:
グレーは、白髪を隠すのに非常に効果的な色です。シニア世代の方にも適しており、白髪を自然に活かすことができ、落ち着いた上品な印象を作り出します。
2.2 白髪ぼかしカラー
白髪ぼかしカラーは、白髪を隠すのではなく、「ぼかす」ことに重点を置いたカラーリングです。
具体的には、髪全体の色を明るくしたり、ハイライトやインナーカラーを入れることによって、白髪のコントラストを減らし、目立たなくする方法です。
- ハイライト:
ハイライトを入れることで、髪に動きや立体感を出し、白髪が目立ちにくくなります。
白髪が気になる分け目や生え際にハイライトを入れると、自然なグラデーションができ、白髪を目立たせずに美しい仕上がりになります。
- グラデーションカラー:
グラデーションカラーは、根元から毛先に向かって色が変化する技法で、白髪が目立たないように色味を調整することができます。
白髪が増えてきた場合でも、グラデーションを取り入れることで、ナチュラルな仕上がりにできます。
- インナーカラー:
インナーカラーは髪の内側にカラーを入れる技法で、外側に白髪が目立っていても内側の色味でカバーすることができます。
3.明るい白髪染めの施術方法
3.1 明るい白髪染めの施術手順
明るい白髪染めを行う際には、通常の白髪染めとは少し異なる施術が必要です。
施術手順としては以下のような流れになります。
カウンセリング: 施術前に髪質や希望の色をしっかりとカウンセリングします。白髪の量や髪の状態に応じて、使用するカラー剤やトーンを決定します。
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根元からの染色: 白髪は根元に多く現れるため、根元から丁寧に染めていきます。白髪染めを使用し、色がしっかり染まるようにします。
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カラー剤の調整: 明るいトーンを目指すため、カラー剤の配合を調整します。特に白髪の染まり具合を確認しながら、明るさを調整します。
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シャンプーと仕上げ: カラー剤を流した後、髪を洗い、トリートメントを施して仕上げます。髪を保湿し、カラーの持ちを良くするためのケアも重要です。
3.2 ハイライトやインナーカラーの活用
明るい白髪染めだけでなく、ハイライトやインナーカラーを組み合わせることで、さらに白髪を目立たなくし、髪全体をおしゃれに仕上げることができます。
これらの技法は、白髪の量が多くても自然に馴染ませることができるため、おすすめです。
3.3 シークレットハイライト
- 目立つメッシュが嫌な方
- 1回ブリーチをしっかり入れて傷むのが嫌な方
4.実際の施術事例
実際の施術事例で、明るい白髪染めや白髪が目立たないカラーがどのように実現されるのか、より具体的にご理解いただけますと幸いです。
以下では、実際に施術を受けたお客様のビフォーアフターを紹介します。
4.1 事例1: 明るい白髪染めとハイライトを組み合わせた施術
50代のお客様が、白髪が増えてきたものの、明るい髪色を楽しみたいというご希望でした。
施術では、まず根元にしっかりと白髪染めを塗布し、その後全体的にハイライト。
トータルで、白髪を自然にぼかし、髪全体に動きと立体感を出すことができました。
仕上がりは、白髪が目立たなくなり、髪に透明感と柔らかさが出て、非常におしゃれで洗練された印象に仕上がりました。
4.2 事例2: 白髪が目立たないグレージュカラー
60代のお客様の白髪をぼかすため、グレージュカラーを使用。
グレージュは白髪が馴染みやすく、全体に透明感を出すことができます。
施術後、白髪はしっかりとカバーされ、髪全体に透明感が出るとともに、白髪が目立たなくなりました。
お客様からは、「こんなに自然に白髪が馴染むなんて思っていなかった」と、非常に満足いただけました。
5.白髪染め後の注意点とアフターケア
5.1 施術後のカラーの持ちを良くするために
明るい白髪染めは、どうしても色が抜けやすい傾向があります。
そのため、以下のようなアフターケアが重要です。
- シャンプーの選び方:
カラー後の髪には、色落ちを防ぐシャンプーを使うことをおすすめします。
カラー専用のシャンプーや、ノンシリコンのシャンプーを選ぶことで、髪色の持ちが良くなります。
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- トリートメントの使用:
カラー後は髪が乾燥しやすくなるため、しっかりと保湿することが大切です。
カラー専用のトリートメントやヘアマスクを使用して、髪の栄養を補い、艶のある髪をキープしましょう。
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6.まとめ
白髪染めの悩みを解消するために、明るい白髪染めや白髪が目立たないカラーを取り入れることが一つの解決策となります。
最近のカラー剤は進化しており、明るい色でも白髪をカバーしつつ、おしゃれな髪色を実現することが可能です。
また、白髪が目立たないカラーを選ぶことで、年齢を重ねても自然で透明感のある美しい髪色を保つことができます。
グレージュやベージュ、アッシュグレーといった色味は、白髪を目立たなくし、髪全体をナチュラルで洗練された印象に仕上げることができます。
施術後のケアをしっかり行い、定期的なメンテナンスをすることで、長く美しい髪色を保つことができます。
白髪染めをしている方も、まだ白髪が少ない方も、自分にぴったりなカラーを見つけ、明るい髪色で新しい自分を楽しんでみてください。
7.FAQ(よくある質問)
Q1:明るい白髪染めで白髪は本当に染まるの?
明るい白髪染めでも白髪は染まりますが、染まり具合には限界があります。
通常、白髪染めでは8トーンから9トーンの明るさが白髪をしっかり染めるための限界です。
これ以上明るくすると、白髪の染まりが弱くなり、完全に隠すことは難しくなります。
ただし、最近の技術では、明るい白髪染めを使用しながらも白髪が目立たなくなる方法があります。
Q2:白髪染めをやめても白髪が目立たない方法は?
白髪染めをやめても白髪が目立たない方法は、「白髪ぼかしカラー」やハイライト、グラデーションカラーなどが効果的です。
Q3:白髪ぼかしカラーはどれくらい持つのか?
白髪ぼかしカラーの持ち具合は4~6週間程度です。
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