明るい白髪染めで失敗してお困りではないですか?美容室での施術のポイントと注意点
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北堀江のヘアサロンLaveriteラヴェリテの廣池です。
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明るい白髪染めは、若々しさを保ちたい方やオシャレを楽しみたい方に人気のあるカラーリング方法です。
しかし、実際に美容室で明るい白髪染めを行った際に
「思っていた仕上がりと違う」
「色ムラができてしまった」
「ダメージが大きくて髪が傷んでしまった」
などの失敗例も少なくありません。
この記事では、失敗を避けるためのポイントや成功するためのコツについて詳しく解説していきます。
『白髪染め』関連の下記の記事もとても好評ですので、あわせてお読みくださいね♪
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1. 明るい白髪染めとは?
明るい白髪染めとは、通常の白髪染めとは異なり、髪を明るいトーンで染める方法です。
従来の白髪染めは「黒っぽい色」や「暗いブラウン系」が主流でしたが、
最近ではナチュラルで明るい色味を楽しみたい方に人気が高まっています。
明るい白髪染めの特徴
- 明るいトーンで白髪を自然にぼかすことができる。
- ハイライトやバレイヤージュを取り入れることで、おしゃれな仕上がりを演出できる。
- 年齢を問わず、幅広い世代に支持されている。
失敗しない美容室選び
実は、髪質や白髪の量によっては、ブリーチを使わなくても明るい仕上がりを叶えることが可能です。
Laverite hair&beautyでは、髪の状態を丁寧に見極めたうえで、
お一人おひとりに合った最適な方法をご提案します。
(※下記はBefore / Afterのイメージです。)
2. 明るい白髪染めで起こりがちな失敗例
最近は“白髪ぼかし”と呼ばれるトレンドのカラー手法が注目されていますが、
他店でブリーチを使用して失敗してしまったというご相談も多く寄せられています。
たとえば、白髪を自然にぼかすつもりが、
ハイライトの入れすぎで派手になってしまったり、白髪部分だけが不自然に浮いてしまったり…。
特にブリーチを使用する白髪ぼかしは、技術の差が仕上がりに大きく影響するため、施術には注意が必要です。
明るい白髪染めをする際に注意しなければならない点
特に、明るいトーンに仕上げることは美容室によっては技術的に難しいことが大きな要因となります。
希望している「白髪を明るく染めたい」「自然でおしゃれな仕上がりにしたい」
というニーズを満たすためには、注意すべきポイントを把握しておくことが重要です。
カラーが思ったように明るくならない
明るい白髪染めを成功させるためには、適切なカラー剤の選択や施術方法が不可欠です。
特に暗めの白髪染めから明るい色へ変更する場合、以下の点に注意する必要があります。
- カラー剤の選び方:
明るい色味を出すためには、高明度のカラー剤やライトナーを用いることが一般的ですが、髪質や白髪の量によって効果が変わります。
髪が太く硬い方や、白髪の割合が多い方は染料が浸透しにくく、明るさが出にくい場合があります。 - 施術方法:
根元からしっかりと染め上げる技術が必要です。
また、ブリーチを行う場合は時間配分や塗布技術が仕上がりに大きく影響します。 - カラーの保持力:
明るいカラーは色が抜けやすいため、施術後のアフターケアが非常に重要です。
カラーシャンプーやトリートメントを使用することで、色持ちを良くする工夫が求められます。
ブリーチを使った失敗例
ブリーチを使って白髪を明るく染める場合、思わぬトラブルが発生することがあります。
もともとダメージのある髪にブリーチを重ねてしまい、髪の弾力やツヤが失われてしまった…
というケースも少なくありません。
ブリーチ自体は髪を脱色する施術であり、必要以上に明るくなりすぎたり、
髪へのダメージが大きくなる可能性が高いです。
- 必要以上に髪が明るくなりすぎる:
希望する色よりも明るくなってしまうことは、ブリーチの施術中の放置時間や塗布方法に問題がある場合に起こりがちです。
また、髪質によってはカラー剤が浸透しすぎてしまうこともあります。 - 予想外にハイライトやブリーチを施されてしまう:
カウンセリング不足によって、意図しない施術を受けてしまうケースも見られます。
特にハイライトやインナーカラーを追加する際に、全体の色味が予想以上に明るくなってしまうことがあります。 - ブリーチによるダメージが大きく、髪が傷んでしまった:
ブリーチは髪への負担が大きいため、施術後のダメージが顕著に現れることがあります。
特に細毛やダメージが既に蓄積している髪には慎重な対応が必要です。
他にも、他店で髪質改善ストレートやトリートメント施術を受けた結果、
「髪が硬くなってしまった」「もうストレートは不要だったのに…」という声もよく伺います。
特に明るい白髪染めを希望する方は、元の髪の状態がカラーの発色や定着に影響を与えるため、過去の施術履歴も重要なポイントとなります。
Laveriteでは、必要な場合は最小限のブリーチに抑える、または代替の施術方法をご提案しています。
カウンセリングの重要性
上記の失敗例は、多くの場合、施術前のカウンセリング不足や美容師側の技術的な知識不足が原因で起こることが多いです。
理想とする仕上がりを実現するためには、施術前にしっかりとカウンセリングを行い、希望する明るさや色味を具体的に伝えることが不可欠です。
また、美容師側もお客様の髪質や現在の状態を正確に見極め、最適な施術方法を提案する必要があります。
さらに、施術後のアフターケアについても丁寧に説明することで、色持ちの良さや髪の健康を保つことができます。
美容室選びの際は、明るい白髪染めに関する知識や実績が豊富なサロンを選ぶことが、失敗を避ける重要なポイントとなります。
下記の記事に当店がカウンセリングを重要にする理由を書いています。あわせてお読みくださいね♪
関連記事:大阪でカットが上手い美容室ならLaveriteへ【美容師よりもお客様が輝くお店】
3. 失敗を防ぐための美容室選びのポイント
- 専門的な技術を持つ美容室を選ぶ:
明るい白髪染めは技術が必要。特化した美容室やカラーリストが在籍するサロンを選ぶことが大切です。 - 口コミや評判を確認する:
「明るい白髪染め」「ダメージを抑える施術」についての評価を確認すること。 - カウンセリングを重視する:
髪質や希望の明るさをしっかりと伝え、実現可能かを確認することが重要です。
実際の施術例は、公式インスタグラムでもご紹介しています。
「こんな風にしたい!」という理想が明確になるので、カウンセリング時にもぜひご活用ください。
4. 明るい白髪染めの施術方法
「ハイライト=ブリーチ必須」と思われがちですが、
Laveriteではイエローまで抜かない“時短ハイライト”の技術があり、髪の負担を最小限にしつつ、おしゃれな立体感を叶えることができます。
(※下記はイメージとなります。)
4.1 カウンセリング
施術前に髪質や希望の色をしっかりとカウンセリング。白髪の量や髪の状態に応じて、使用するカラー剤やトーンを決定します。
4.2 カラー剤の調整
明るいトーンを目指すために、カラー剤の配合を調整。特に白髪の染まり具合を確認しながら明るさを調整します。
4.3 ハイライトやインナーカラーの活用
- ハイライト: 髪に動きや立体感を出し、白髪を目立ちにくくする方法。
- インナーカラー: 髪の内側にカラーを入れることで、白髪を目立たなくさせる。
- グラデーションカラー: 根元から毛先に向かって色が変化することで、白髪が目立ちにくくなる。
5. 明るい白髪染めを長持ちさせるアフターケア
- カラーシャンプー・トリートメントを使用する:
特にブリーチを使用した場合、色持ちを良くするために専用のケア用品を使用。 - 紫外線対策をする:
帽子やUVスプレーで紫外線による色抜けを防ぐ。 - 保湿ケアを行う:
ヘアオイルやトリートメントで髪を保湿。
6. 明るい白髪染めに関するよくある質問
Q1. ブリーチなしでも明るい白髪染めは可能ですか?
はい、ブリーチなしでも明るい白髪染めは可能です。
ただし、色の明るさには限界があります。
ベースの髪色が暗かったり、しっかりトーンアップしたい場合は、ブリーチが必要になることもあります。
Laveriteでは、髪の状態を見極めたうえで、ダメージを最小限に抑えた“必要最小限のブリーチ”をご提案します。
Q2. 明るい白髪染めの色持ちはどれくらいですか?
使用するカラー剤やケア方法によって異なりますが、一般的には4〜6週間程度が目安です。
ブリーチを使用した場合は色落ちが早くなることが多いので、カラーシャンプーやトリートメントを使用することをおすすめします。
Q3. 自宅でのアフターケアのポイントは?
自宅でのケアとしては以下のポイントが重要です。
- カラーシャンプーを使用する
- 保湿トリートメントを定期的に行う
- 紫外線対策を行う
- ヘアアイロンやドライヤーの熱を避ける これらのケアを取り入れることで、色持ちを良くすることができます。
Q4. ダメージを抑えるための施術方法は?
ダメージを抑えるためには、以下の施術方法が有効です。
- オーガニックカラーや低刺激のカラー剤を使用する
- プレックス剤を混ぜてブリーチやカラーのダメージを軽減する
- 美容室でのトリートメントケアを併用する
Q5. 施術後の色落ちを防ぐには?
- 専用のカラーシャンプーを使用する
- 高温のシャワーを避ける
- UVスプレーなどで紫外線を防ぐ
- 定期的にカラーリタッチを行う 色落ちを防ぐためには、日常的なケアが大切です。美容師からアドバイスを受けるのもおすすめです。
ブリーチを使用した場合でも、その後のケア次第でダメージの進行を防ぎ、色持ちをしっかりキープすることが可能です。
当店では、施術後のトリートメント提案やご自宅でのホームケア方法もしっかりとお伝えしています。
7. まとめ
明るい白髪染めは、おしゃれを楽しみながら白髪を自然にカバーできる人気の施術方法です。
しかし、失敗を避けるためには技術力の高い美容室を選び、しっかりとカウンセリングを受けることが重要です。
また、施術後のケアを怠らないことも、色持ちを良くするためのポイントです。自分に合った美しい髪色を楽しんでください。
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